
明治時代から #南部鉄器 をつくり続けている
岩手県盛岡市の鋳物屋 「釜定」さんの #六角鍋敷き
デザインした三代目・宮伸穂さんはフィンラン在住経験があるそうで 雪の結晶を思わせる特徴的な造形に、どこか #北欧 を感じるのはそのためかもしれません❄️
実際に手に取って気づいたことですが 中央にわずかな凹みがあり その凹みがケトルや鍋を安定して支えてくれます
木製の鍋敷きと比べて焦げや変色の心配が少なく
熱が高い状態で乗せても安心できる点も魅力の一つ
シンプルで美しい漆黒が、飾っておくだけでも目を惹きます
日々の暮らしの中でさりげなく存在感を放ち 主役ではないけれど
置くものを引きたててくれる 名脇役のような、頼もしい鍋敷きです
こちらも #designshop さんでの受注販売となります🌿

