
#須浪亨商店 イ草鍋敷き 大
創業1886年 須浪亨商店(すなみとおるしょうてん)さん 5代目・須波さんが、おひとりで 1つ1つ丁寧に手作業にこだわり、数々のイ草製品をつくっていらっしゃるそうです
開封した途端、どこか懐かしい草の香りがふわりと漂ったのを鮮明に覚えています🌿
ナゼカ ネムクナル…🤤
厚みのあるドーナツ型にしっかり編まれた鍋敷きは、内側の芯まですべてイ草で作られているそうで 土鍋など大きな鍋でも安定しやすく 網目がクッションと滑り止めの役割を果たしてくれます
柔らかな風合いは、和食器だけでなく北欧の器とも自然に馴染みます
焦げや色味の変化も味わいに変わっていくのが
この鍋敷きならではの魅力です
我が家のイグサちゃんも最初は綺麗な黄緑色でしたが どんどん黄金色に変化していきました 愛しい経年変化… 畳と一緒ですね🤭🌿

